就活ルール撤廃?からキャリアセンターへ
前回記事にした、就活ルール撤廃に関して完全なる私見で記事にしましたが、
今回はキャリアセンターに訪ねてきました。
質問内容としては、
・現在2年生である世代から完全に就活ルール撤廃だが、どう変わるのか?
・就活ルール撤廃に伴って、インターンなどが激化すると予測できるが早めから行動といいてもいつぐらいから行動するべきなのか?
・1年や2年から就職が決まる人が出る場合に、企業への自分の売り込みが、学歴だけになってしまったら私のような中堅大学以下の学生はかなり大変になるの?
などを聞きました。
就活ルール撤廃からどう変わる?
基本的には大きく変わらないだろうという見解らしいです。
なぜかというと
ずっとこの形でやってきたものが大きく変動するとは考えにくいからだそうです。
経団連に所属しているような大企業が大々的にできるようになったのは確かだが、今までもインターンからの引き抜きというかヘッドハントは、されてきているからだそうです。
この動きを隠さずにできるようになっただけだからです。
しかし、絶対数としては多くなるだろうということです。
いつ頃から動いてくべき?
確かに今回のルールの撤廃において、2年生の代の人たちは焦りを感じているかorニュースを知らない情弱たちがいるだろうと予測できる
もちろん、このニュースを知った者たちは焦りを感じ早め早めから動き出し、空回りする人も多く出るかと考えられる。
おそらく、インターンや就活セミナーなどは激化すると考えるのが自然である
しかし、企業は就活をするうえで学生たちの何を求めているのかを考え直したほうがいいと考えられる
そして、いつからなんて人それぞれで、テスト対策や自己分析などなどは計画的に自分の能力を常に上げようと努力している者にとってそこまで大変なことじゃない
何もやってないやつが多すぎるから大変なんだということです。
中堅以下の大学生やばい?
それは、高学歴に比べるといつでもやばい笑
そもそも高学歴との違いは学校自体に入ってくる情報の差が大きい
この情報の差からインターンに行く時期もだいぶ違うし、情報の質も違うから
もっと学校から出て行けと、違う学校とのコミュニケーションをして情報を集めていくべきだ
まとめ
高学歴に比べて大変であるのはもちろんであるという状況を忘れない
就活のルールがなくなるにしても学生個人が早めに動くようになるだけで大きく変わりはない
学生が企業に求められているのは、結果よりもまずそこまでの過程であることを忘れない
情報戦でもあるんだからもっとネットを大きくして取捨選択しろ
今回、キャリアセンターに相談したことによってどこか安心した面もありました
自分自身焦っていた面もあったし、今のままでは結果が出ていないということでアピールできるモノがない
しかし、焦る必要はない
自分が興味を持ったのがなぜで、その過程と延長線上に何があるかを把握すればいいということである。
企業も1年や2年から誘うくらいのやつは相当なバケモンだということです。
後自分が思ったのは、企業に色々聞きに行けるはこの時だけなのかな?
ということです。
どんどん参加して知見を広げていければ、楽しくなるかと思いました
他の就活生の皆さんも不安ならぜひ聞きに行ったらいいと思います。
この記事も是非参考にしていただければ幸いです
お読みいただきありがとうございました!
追記
この話変わりまして、これから新たに大学生になる代からになりましたので現在大学生の方々はこのままです
頑張りましょう!