学生は投資をするべきか?その1
皆さんは、学生の内からの投資についてどう思いますか?
大学生で投資するとか言ってるのは、
意識高い系かよ
他にすることないのかよ
と思う方もいると思います笑
しかし、個人的には投資すべきかについては
結果から言うと
投資はしたほうがいいかと思います!
なぜしたほうがいいと思うと考えてると思いますか?
まぁ理由はいくつもあるのですが、
一番最初に投資してたことがためになるのは
就活だと思います
なぜなら、就活するとき急に企業分析できますか?
皆さんはどう就活するのかそれぞれでしょうが、
私の場合ははいりたいと思う企業はしっかり調べ強みをつかんで
企業の強み、弱い部分を分析して臨みたいと思います
インターンをするにも目をつけている業界や企業それぞれを分析します。
よく大学でも簿記を勉強していれば何とかなると思っている方がいますが、
(もしかしたら俺の大学レベル低いからかな?笑)
簿記ができれば財務諸表読めますか?
はっきり言って全く読めないと思います。
あ、簿記を批判しているわけではないですよ?
自分も簿記2級取ろうとしているので笑
しかし、簿記を取ったところでおそらく作業のやり方と工程がわかった程度だと思います。
そこで、投資をして企業をしろうとすると基本的に財務を理解しようとすると思います
しかもその勉強を銘柄を調べる際に、浅くだとしても必要最低限の財務を確認する力が何度も何度も財務を理解するという過程で復習できる
それは基礎的な財務の数字を見れることにつながります。
財務の数字が見れるようになっていくと、会社がどんだけ金貯めこんでるのか
もしくは、どんだけ借金抱えてるんだとかがわかるようになります
これは、就活をするうえでこれから儲かり給料上がっていくのではとか
借金が多すぎるな、倒産してしまうのではないか?
など、客観的に企業を見れるようになります。
勉強することによって、自分にとって最高の道を探すうえでも必ずプラスに働いてくれると思います
社会人の皆さんがどれだけ財務に詳しかったりするのかわかりませんが、
大学を卒業する先輩でも理解してなかったので、
おそらく多くの人が理解せずに就職しているのではないでしょうか?
このブログを読んだ皆さんはせめても最低レベルでも就活する前までには、財務について勉強してほしいと思います。
その2以降は違う理由から投資をしたほうがいいことを考察していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!