TATERU 1435
TATERU 1435
問題が起きたTATERUについて分析してみたいと思います
まず、問題は顧客の預金額の数値を改ざんしたこと
そもそも監査でなぜ気づけなかったのかも気になりますが、置いておきます。
それまでのビジネスでは売上は出せていたようで右肩上がりの業績になっている
しかし、問題発覚した後が計上されていないので安心はできません
しかし前期のまでを見るとアパートメント事業で大きく売り上げを伸ばしているが、
顧客の増加などが要因だったために、事件のせいで売り上げは爆下げ間違いないでしょう。
貸借対照表を見ると販売用不動産が増えている。
これがキャッシュに変えられないとなると大きな損失を生むに違いないとイメージできます。
しかし、幸いなことに、約7割の純資産なので借金による破綻はない可能性が大きいので、ある意味ではましです。
かつ当座資産と負債の部を確認するとほぼ賄える点も大きいです。
TATERUの事業を考えると面白いことにIoTを用いているので情報を売る方向にもシフトできるのではないかと感じる。
TATERUのIR
伊藤
UUUM 3990
UUUM 3990
時価総額は1200億ぐらいです。(株価6000円ほどのとき)
UUUMは2013年に設立されているので数年分の財務しか確認することができませんが見ていきます。
売上高とともに営業利益も右肩上がりの推移
特に営業利益の進捗はよく、今年の2Qでは、去年の通期と同水準
経常利益と純利益も営業利益と同水準の進捗度
純利益が大きく上昇していたにも関わらずに一株当たりの純利益(EPS)が伸びていない
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3990/tdnet/1629789/00.pdf
これは、増資かと思いましたが、株式分割ですね。
UUUMの場合は、3分割されています
ということは、前の水準を基準にするとしたら、今回の数値を3倍にすればいいということなので、伸びまくりです
売上高営業利益率が大きく伸びており、効率よく利益を出せています
純資産については何の項目が伸びているのかを確認します。
総資産については、流動資産も増えてますが、固定資産が倍程度になってます
のれんが出現しているので、企業を買収したために固定資産が増加しています
純資産の増加がしているが、自己資本比率は前期と比べても変わりない
総資産が増加しているかつ負債と純資産の両方が同水準で増加しているためです
1株当たりの純資産(PBR)は大きく上昇
しかしこれは、前期なので株の分割前ですが今期の水準だと1/3になり、今期の数字と比べるときは前期の1/3の数値と比較してくださいよ!
もしかするとまた訂正してくれるかもしれませんが!
キャッシュフロー計算書
営業活動におけるキャッシュフローはプラスなんですが、売上債権がたまってますね
これは後期にどういう内訳になるか確認したいところです
成長企業のため投資によるキャッシュフローがマイナスですが、株式の取得ですね
財務活動によるキャッシュフロー借り入れによってプラスに
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=22540
このグラフを確認すると市場はまだ成長するという余地があると考えられます
動画市場の強みはニーズに合わせたものをすぐにチョイスできることだと思うのでまだ大きな余地は残されているかと思いますよ!
インストリーム広告とは、CMで動画の後や途中で急に出てくるやつです
インフィード広告とは、動画が並んでる中に急に広告が挟んでるものです
インバナー広告とは、動画が配信されている中で、動画の画面の中にあるものかな?
詳しい方ご教授ください!!!!!!!!!!
決算資料のほうがデータが新しかったので合わせて決算資料も閲覧すると少しわかるかと思います
1年もしないうちにチャンネル登録者数も大幅に増えていたりするので、市場成長性にも注目していきたいです
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3990/ir_material_for_fiscal_ym/59294/00.pdf
最後に、私達のサークルAmb(Ambitiouser)は、IRクラウドという事業に協力させていただいているので是非良ければ、こちらのチャンネル登録お願いします。
IR-Crowdは、投資についてを動画で説明し、初心者から上級者までの皆様が流行などをしるために色々な方々からお話を聞くなどしていきます。
投資について1からのことも載せていくので、初心者にもわかりやすいものを作ります。
https://www.youtube.com/channel/UCkdnCoiywrMVA9acUyJmiBw
使用したサイト
UUUMのIR情報
サイバーエージェントの記事
ビジネスモデル 2.0
ビジネスモデル2.0について
これについてはチャーリーさんが革命的過ぎて面白く、マーケティング方法についても興味を持ちました。
ビジネスモデル2.0は、個人的にビジネスモデルに注目しているときに出たものでチャーリーさんのことも早くから注目していたのですが、本の内容というか、そもそもの言葉を図解にしてわかりやすくしたもので
最初の頃は、ネットに挙げていくだけで本など出版されていなかったためどうするのかと思いきや、無料で公開しているではないか
と思い見ていると本を出版されたようですぐに買いに行きましたww
本の内容なんですが、
まず分析する企業にもしっかりとした考えを持っており、ESG投資的な形で企業が社会のなかで何かを犠牲にして業務を遂行しているというよりも環境や社会のものでの有効活用している企業や、フレームワークを壊したような企業が分析されていました。
分析している企業も時代の流れに沿ったシェアリングエコノミーなどを行っている企業の話であり、まさにこのサークルでも話していた内容だったためにとてもタイムリーでした。
大学生だけでなく社会人にも一読の価値はあると思います。
無料公開されているため、見ていて気になったら書き込みながら使用するのはとてもいいと思います。
記事のほうは、チャーリーさんのアカウントから見れますので是非!!!
ニトリ 9843
ニトリHDについて
基本的に右上がりになっています。
このグラフを見る限りは上昇傾向にあるので成長しているのだと感じます。
貸借対照表に関しては見た感じだと自己資本比率が大きいのにも関わらずROEが高い水準にあるとかんじます。
次にCF
キャッシュフローは前期にマイナス形状されている
売上は近年上昇傾向にあるので伸び率を調べると14年からだと毎年少しずつ上げており17年では前期比より+14%ということで大きく伸びており17年から18年に関しても13%程度ということで上げてきているかとは思います。
そこで
単に店舗数増加したからではないかと思ったのですが、店舗増加率と比べても同水準にあり、店舗を増やせばその分収益が上がるということでそれぞれの店舗の売り上げは一定なのか感じます。
小売りの中でも営利率が高くSTOCKCLIPさんからの情報によると
5番目ということで高い水準にあります
持分適用法によるカチタスの影響で不動産などとの関係を強くすることでシナジーを発揮していくのかと思います
次に先ほど直近のキャッシュフローがマイナスというのがあったんですが、これもM&Aに備えての株式の取得で土地の購入でした。
キャッシュフローだけを見ずに当座資産を比べるとみじんも問題ないぐらい貯蓄があるため気にならないです
次に
固定資産の量からしてファブレスに近い形をとっているのかなと感じます。
一番の注目はこれからの成長性なんですが、基本的には伸びていくと考えられます
なぜなら、対象をグローバルに移しており、中国の企業を買収したりするなど市場を広げているからです。
企業の戦略で乗っているのですが、ニトリは1兆円の売り上げを目指しております。
そういう面からはまだまだ成長企業なのかもしれません
最後までありがとうございました。
代表 伊藤
使用サイト
ニトリホームページ
Stockclip
コア 2359
コアについて
株式会社コア
設立 | 1969年(昭和44年)12月 |
---|---|
資本金 | 440.2百万円(2016年4月現在) |
社員数 | 連結:1,499名 単体:1,102名(2018年4月現在) |
上場市場 | 東京証券取引所 市場第一部 証券コード:2359 |
事業内容
財務
有利子負債
2283(百万円) SBI参照
約14~5%ほどで悪くはないと思います。
ここは、今現在の事業のみでの売り上げは毎期安定しているために、インパクトもなく悪くもなくといった感じですね。
自己資本比率が高いのにROE【自己資本利益率】10.3%はかなり優秀だと思います
そのためにかなりお金を抱えていますし、新たな設備投資もしやすい環境になっているのかと思います。
ここはテーマ株としての宇宙も狙えます
株式投資としても、長い目ではなく短い目でも宇宙関連の民間企業が取り上げられていくと需要が大きくなり、上がっていくかもと思います。
あくまでこれは、私見ですので参考までにお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宇宙産業への期待
少し前からにぎわってきている
宇宙産業
これには、男のロマンのような夢がありますよね
わからないことだらけで、好奇心などが揺さぶられるような感じでわくわくする
それが宇宙
子供のころから心揺さぶられたり、夢中になれるもののひとつかと思います。
その無限の可能性と無限のリスクにぶつかっている
CEOがイーロンマスクである
イーロンマスクは、ほんとに革新的なことをする人で
ぶっ飛んでますがとても興味深いことが多いです。
日本では、ホリエモン氏が北海道でロケットなど、
宇宙の話題は多くあります
これは21世紀の最大のプロジェクトとともに注目度を高いのではないでしょうか
政府も宇宙事業に投資していくことを発表しており、国策にもシフトしているということは
株式市場でもとても熱く長いテーマになるのではないかと考えられる。
この動きは、人類の長年の夢であったものが解明されていくのではないか
政府は市場規模を今現在の1.2兆円から
5兆円を目指すといっている
そこで注目した3社について
・[4275]カーリットホールディングス
・[3741]セック
・[2359] コア
である
基本的にこの3社は、宇宙の産業の前にこれからの時代の自動運転など本業でもしっかり業績が推移しているような会社です。
カーリットHD
この会社は、化学品事業で宇宙産業と結びついています。
ロケット向けの固体推進薬となる過塩素酸アンモニウムの製造は、このカーリットホールディングスだけが国内で唯一手がけている。
つまり、このままいけばロケット燃料の分野において、高い独占率が期待できる。
セック
この会社では、リアルタイムソフトウェア技術を扱っています。
宇宙関連での開発実績では、「はやぶさ」をはじめとする科学衛星搭載システムを作っています。
実績があるため、ここで他企業との差別化ができたりするのではないかと思います。
株式会社セック - SEC - 「社会の安全と発展のために」
コア
この会社は、JAXAと共同で精密単独即位方式対応cm級測位受信機の開発に携わっています。
これはまだ開発段階ですが、これが完成し実装されることになれば名前は有名になっていくでしょう。
実際はもっとあり、今回は注目したものだけを選んだんですが、他の宇宙関連の銘柄はイーキャピタルさんのホームページを引用させてもらいます。
各企業については、別の文章で紹介します。
イボキン
イボキンという企業について考えてみたいと思います。
イボキンと聞くと、、、
実際何だこの名前は、、、
と思ってしまいました。
しかし、名前は揖保川金属工業からきているようです。
揖保川沿いにあります。
イボキンとは、リサイクル専門の企業です。
財務
自己資本比率 40%程度
有利子負債 20%程度
少し有利子負債多いかなと感じます
利益もそこまで大きくないので、そこそこの時間はかかってくると思います。
イボキンは、事業ポートフォリオでシナジー効果を生み出していると思います。
解体市場は正確な市場規模はわからないが、除去届の統計によると2500万㎡程度だそうだが、市場規模は多少なりとも大きくなっているのではないかと考えられる。
少子高齢化と都市の一極集中によって地方の空家率が高くなるのではないか、
そこで企業が建設したとしても更地にする必要があるなど、需要はあり、それをリサイクルに持っていけるのがイボキンだと思っています。
そしてここは、リサイクルを自分の会社で完結させ、そこからセメント会社、金属会社に供給しています。
同時にこの環境状況なので応援したいと思う企業のひとつでもあります。
解体事業と環境事業と金属事業のポートフォリオはシナジー効果を生み出すことができると思います。
私見で書いています
何かあれば教えてください