イボキン
イボキンという企業について考えてみたいと思います。
イボキンと聞くと、、、
実際何だこの名前は、、、
と思ってしまいました。
しかし、名前は揖保川金属工業からきているようです。
揖保川沿いにあります。
イボキンとは、リサイクル専門の企業です。
財務
自己資本比率 40%程度
有利子負債 20%程度
少し有利子負債多いかなと感じます
利益もそこまで大きくないので、そこそこの時間はかかってくると思います。
イボキンは、事業ポートフォリオでシナジー効果を生み出していると思います。
解体市場は正確な市場規模はわからないが、除去届の統計によると2500万㎡程度だそうだが、市場規模は多少なりとも大きくなっているのではないかと考えられる。
少子高齢化と都市の一極集中によって地方の空家率が高くなるのではないか、
そこで企業が建設したとしても更地にする必要があるなど、需要はあり、それをリサイクルに持っていけるのがイボキンだと思っています。
そしてここは、リサイクルを自分の会社で完結させ、そこからセメント会社、金属会社に供給しています。
同時にこの環境状況なので応援したいと思う企業のひとつでもあります。
解体事業と環境事業と金属事業のポートフォリオはシナジー効果を生み出すことができると思います。
私見で書いています
何かあれば教えてください